受験生から学院へのよくある質問

オープンキャンパス入試相談の様子

受験生から学院に多く寄せられる質問と回答をまとめました。
系の特色は?どんな研究ができるの?将来の進路は?など、みなさんの疑問にお答えします。

理学院

理学院

理学院 ―真理を探究し知を想像する―
2016年4月に発足した理学院について紹介します。

理学院

学院・系及びリベラルアーツ研究教育院

工学院

工学院

工学院 ―新たな産業と文明を拓く学問―
2016年4月に発足した工学院について紹介します。

工学院

学院・系及びリベラルアーツ研究教育院

物質理工学院

物質理工学院

物質理工学院 ―情報化社会の未来を創造する―
2016年4月に発足した物質理工学院について紹介します。

物質理工学院

学院・系及びリベラルアーツ研究教育院

情報理工学院

情報理工学院

情報理工学院 ―情報化社会の未来を創造する―
2016年4月に発足した情報理工学院について紹介します。

情報理工学院

学院・系及びリベラルアーツ研究教育院

生命理工学院

生命理工学院

生命理工学院 ―複雑で多様な生命現象を解明―
2016年4月に発足した生命理工学院について紹介します。

生命理工学院

学院・系及びリベラルアーツ研究教育院

環境・社会理工学院

  • 地球温暖化などの環境問題に関する研究はありますか。

    地球スケールでの気候変動に関して、モデルを用いた大規模数値解析による検討やリモートセンシングを活用した研究が行われています。

    融合理工学系では、地球温暖化(エネルギーからの将来ナリオ検討,都市域の気象変化予想,CO2回収技術の開発など)に加え、水資源、大気環境、水環境、廃棄物、環境政策、環境アセスメントなど様々な視点からの環境問題に関わる研究が行われています。

  • 川の汚染について研究することはできますか。

    川の流れや水質、植生、生物について、水質化学や生命科学、流体力学などを用いて多角的な研究が行われています。対象は日本だけに限らず、海外の河川などもフィールドとなっています。

    融合理工学系では、川や湖沼、海洋を健全な環境に保全するための研究が、いくつかの研究室にて行われています。

  • 災害との共存について研究することはできますか。

    災害が多く発生する我が国においては、インフラ整備において防災は極めて課題であり、長らく研究が行われてきました。人口構成の変化といったように社会情勢が変化するとともに、インフラの高齢化が深刻化する中で、維持管理に対する研究が活発化していますが、同時に自然を克服するのではなく、災害作用を受け流し、共存を図るというような考えも台頭してきており、数値シミュレーションや実験を組み合わせて輝度データを得るとともに、ソフト面での対応可能性も検討もされています。また、レジリエンスという、災害時からの回復力に着目した都市計画や建設技術の研究もあります。

  • 新しい持続可能なエネルギーの開発に関する研究を行うことはできますか。

    融合理工学系では、核融合炉など新たなエネルギーの開発に関わる研究の他に、風力など再生可能エネルギーの社会への導入方法に関する研究など、様々な研究が行われています。

  • 将来、国際協力に携わりたいと思っています。融合理工学系で関連した内容を学べますか。

    融合理工学系では、国際協力を目指す皆さんのために専門科目(国際開発共創概論)が用意されています。また、防災・交通・教育・環境・適正技術・技術移転などでフィールドワークを行っている研究室もいくつもあります。学部から国際協力を学べるほぼ唯一の理工系学部と言っても過言ではありません。

  • 建築学系で学び、一級建築士の資格を取得することはできますか。

    「一級建築士試験 指定科目」に該当する科目について、分類別必要単位数を満たし、かつ合計単位数の条件を満たせば、在学中に受験資格を取得することができます。

環境・社会理工学院

環境・社会理工学院 ―個々の建物から地球全体まで持続的環境を構築―
2016年4月に発足した環境・社会理工学院について紹介します。

環境・社会理工学院

学院・系及びリベラルアーツ研究教育院