東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、2024年10月に東京科学大学(Science Tokyo)が誕生しました。
Science Tokyoで学びたい方向けの情報はサイト「Science Tokyo 受験生(External site)」をご確認ください。
本サイトには前進の東京工業大学の受験生・高校生向けの情報が掲載されていますが、順次「Science Tokyo 受験生」に移行していきます。

数字で見る東工大

数字で見る東工大

世界大学ランキング国内4位

世界大学ランキング国内4位

英国の大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(QS)」が発表した世界の大学ランキング2024で国内4位にランクイン。論文の引用数や国際化に向けた取り組み等、大学を総合的に評価する同調査において、高く評価されています。

有名企業400社就職率ランキング国内3位

有名企業400社実就職率ランキング国内3位

「大学通信」が発表した「2023年有名企業400社実就職率ランキング」で3位にランクイン。有名企業400社は、日経平均株価指数の採用銘柄や会社規模などを参考に選定されています。東工大生が身につけた実力は有名企業からの信頼が厚く、「就職に強い東工大」を象徴しています。

教員1人に対して学生数が10人

教員1人に対して学生数が10人

教員1人につき平均学生数10人という層の厚い教授陣により、少人数体制の高密度な学びが可能です。また、学生一人一人に2人の教員がつき、修学や進路などの相談役となる「アカデミック・アドバイザー」として支援を行います。

学生1人1台、机を用意

学生1人1台、机を用意

学士課程4年目になり研究室に配属されると、研究室によっては学生専用の研究デスクが個別に配備されるなど、学生が存分に研究に取り組めるよう、惜しみないサポートを提供しています。

大学院進学率90% 学士課程学生<大学院生

大学院進学率90% 学士課程学生<大学院生

約90%の学士課程学生が、大学院に進学します。学士課程から博士後期課程まで、教養教育と専門教育を有機的に関連させ、知識や能力をスパイラルアップさせるという東工大の伝統的なくさび型教育が行なわれ、非常に高い大学院進学率を誇ります。学士課程学生より大学院生の人数が多いという珍しい大学でもあります。

東工大生のうち、17%が留学生

東工大生のうち、17%が留学生

学士課程、大学院を合わせて約10,600人の学生が学んでいますが、そのうち約1,900人が留学生。世界73の国と地域から受け入れています。日本でも有数の留学生率を誇り、国際色豊かなキャンパスです。

図書館は、理工系分野を中心に79万冊を蔵書

図書館は、理工系分野を中心に76万冊を蔵書

附属図書館は、本学の学生・教職員の学習・研究を支えるため、理工学系分野を中心とした資料を所蔵しています。蔵書数は全体で約76万冊です。また理工学系外国雑誌センター館(拠点図書館)でもあり、理工学系分野の外国雑誌については国内で有数のコレクションを誇ります。

附属図書館

スパコンTSUBAME 省エネ国内9位

スパコンTSUBAME 省エネ国内9位

東工大では、早くからスーパーコンピュータの研究開発に取り組んできました。スパコンの分野で世界最高峰の賞であるACM Gordon Bell賞を受賞する等、世界トップレベルの評価を受けており、電力性能比を競う省エネランキングGreen500では、2023年国内9位を獲得しています。このスパコンTSUBAMEを学生は使用することができます。

スパコン「TSUBAME」

四大学連合

四大学連合

東工大は、東京医科歯科大学、東京外国語大学、一橋大学と四大学憲章を締結しています。複合領域コースでそれぞれの大学の専門分野を学べると共に、専門分野で日本をリードする大学の空気を感じることができ、学生の学びに大きな刺激になっています。

全キャンパスが、駅から徒歩5分以内の駅前大学

全キャンパスが、駅から徒歩5分以内の
駅前大学

駅から徒歩1分の大岡山キャンパス、駅から徒歩5分のすずかけ台キャンパス、駅から徒歩2分の田町キャンパス。いずれも都心に広大なキャンパスを有しながら、全て駅から5分圏内と、通いやすさと学びやすさを兼ね備えています。

2016年、大隅良典栄誉教授ノーベル生理学・医学賞受賞

2016年、大隅良典栄誉教授ノーベル生理学・医学賞受賞

2016年、大隅良典栄誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。大隅栄誉教授に続く研究成果を目指し、最先端の研究を行っている教授陣からの指導を受けて、東工大生は学びを深めることができます。

ノーベル生理学・医学賞2016 大隅良典栄誉教授

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