東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、2024年10月に東京科学大学(Science Tokyo)が誕生しました。
Science Tokyoで学びたい方向けの情報はサイト「Science Tokyo 受験生(External site)」をご確認ください。
本サイトには前進の東京工業大学の受験生・高校生向けの情報が掲載されていますが、順次「Science Tokyo 受験生」に移行していきます。

最高の教育環境

東工大は、世界トップ10のリサーチユニバーシティにふさわしい教育研究環境を整えています。

知的好奇心を刺激する教室

東工大レクチャーシアター

東工大レクチャーシアター

学士課程入学直後の学生は、東工大の最先端研究者、ノーベル賞級の発見・発明者、創造的製品やサービスの開発者などの声を直接聴き、創造的討論や実験の実演を伴った講演を体感できます。科学・技術の奥深さ、楽しさを発見し、理工系の専門を学ぶ動機が得られ、学生の夢を膨らませることができます。

アクティブラーニング

アクティブラーニング

講義を中心とした知識伝達型の学修だけでなく、グループワークやディスカッション、プレゼンテーション等を取り入れ、学生の能動的な学修参加を促すアクティブラーニングの導入を推進しています。アクティブラーニングに対応できる教室を大岡山・すずかけ台キャンパスに整備するとともに、教員向けにアクティブラーニングに関わるセミナーなどを実施し、一般教室でも広くアクティブラーニングの活用を拡げていきます。

自主的な学修を支援するシステム

オンライン学修

オンライン学修

学生の自学自習を促すために、オンライン教育学修環境を充実させます。従来からあるOCW / OCW-iに加えて、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)・ハーバード大学を中心として設立された「edX」より、MOOC(ムーク、Massive Open Online Course、大規模公開オンライン講座)の学内外向け提供を行っています。東工大の授業を広く世界へ提供するとともに、東工大の学生にとっても、主に英語で提供されるMOOCを活用した自学自習の機会を提供していきます。また学生の主体的な学びと深い理解を導くために、MOOCやSPOC(Small Private Online Course:学内限定でのオンライン講座)を活用した反転学修など、授業での積極的な利用も進めていきます。

東工大学修ポートフォリオシステム

東工大学修ポートフォリオシステム

東工大学修ポートフォリオシステムとは、東工大生用に設計したオリジナルのツールです。学修過程や、各種の学修成果(例えば、学修目標・学修計画表とチェックシート、課題達成のために収集した資料や遂行状況、レポート、成績単位取得表、課外活動、留学等の経験など)を長期にわたって収集し、記録する機能があります。
入学したころの夢や、大学でやり遂げたかったことなどを思い出しながら、ポートフォリオに記録した自分の活動内容や達成度を確認して、次に取り組むべき課題を自分自身で見つけてステップアップを図る手助けとなります。

世界に誇る最先端設備

最高の研究設備を利用した教育

最高の研究設備を利用した教育

スーパーコンピュータTSUBAMEをはじめとして、学生(特に研究室所属学生)が利用できる研究設備が十分にそろっています。これらの研究設備は、教育にも使用される最先端設備です。また、学内の研究設備を共同で利用したりすることで、豊富な量と質を誇っています。学生も、論文の研究テーマによってはこのような研究設備を使用することができます。

お問い合わせ先

東京工業大学 総務部 広報課

Email : pr@jim.titech.ac.jp