国際開発サークル
理工系の知識を活かし、国際社会、地域社会が抱える多様な問題の解決に貢献する。これが国際開発サークルIDAcademyの活動目的です。学生主体にもかかわらず、学内外の基金や財団から資金調達も手がける行動力が強み。「机上の議論だけでは社会は変わらない」が信念です。"現場主義"を大切にするメンバーは、ケニアやベトナム、震災被災地へと赴き、貧困問題の解決や理科教育の普及に努めています。留学生も所属しているため、異なる背景を持つメンバーと活発な議論ができるのも魅力です。社会との積極的な関わりが、結果として自身の成長にもつながっていく─。今日も東工大の一室で、より良い社会をつくるための熱い議論が行われています。