東工大生のある1日
好きなことに、とことん打ち込む。それが、力になる。
「東工大の学生って、どんな1日を過ごしているの?」
そういった声を、受験生の方々からよく聞きます。もちろんキャンパスでの過ごし方は様々ですが、東工大生に共通して言えるのは、自分の興味に対して「とことん打ち込む」ということ。妥協はしない、とにかくベストを尽くす。毎日の過ごし方が自然とそうなる、それが東工大生の特徴かもしれません。勉強に、研究に、サークル活動に打ち込む姿を、タイプ別、学年別に紹介します。
東工大生がどんな毎日を送っているのか知っていますか?勉強ばかりしていると思われがちな東工大生ですが、趣味やサークル、バイトなど様々な過ごし方をしているようです。そんな東工大生のある1日の様子を見てみましょう!
一言で「東工大生」と言っても、大学での過ごし方は十人十色。実は東工大には、様々なタイプの学生が集まっているのだ。代表的な「勉強系男子」「体育会系男子」「理系女子」のある1日を追って自分の東工大ライフを想像してみよう!
ロボットに魅せられ東工大に入学した武石さん。世の中の役に立つロボットを作るという夢に近づくため、日々の授業の予習復習は絶対に欠かさない武石さんの、始まったばかりの大学生活。
これからの企業の在り方について経営理論を学ぶ田澤さんは、熱心な弓道部員、広報誌Tech Techの編集部員と、多彩な面を持っています。特に弓道にかける情熱は特別。勉強も、部活動も、的を射抜くために努力を惜しまない田澤さんの1日。
物理化学の実験に取り組む日々を送りながら、部員100人を抱えるサークル、東工大Sicnece Technoの部長として奔走する東海林さん。「モチベーションは、世の中の役に立てる研究、活動をやること」と語る東海林さんの1日はいかに。
4年生の中島さんは、「早く一人前の研究者になりたい」という想いを胸に文字通り朝から夜遅くまで連日研究に打ち込む毎日。忙しい中でも、たまに友人と行くお洒落なカフェでのリラックスも忘れない。そんな充実した生活を送る中島さんの1日です。