「新粒子発見にチャレンジ!自宅で作れる小型検出器から最先端加速器実験までを体験」ひらめきときめきサイエンス2021
公開日:2021.07.07
ひらめきときめきサイエンス2021
新粒子発見にチャレンジ!自宅で作れる小型検出器から最先端加速器実験までを体験
- 日付2021年7月30日(金)、2021年7月31日(土)
- 時刻10:00 - 17:40(受付 9:40)
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参加者はどちらか一日に参加
小型検出器とラズパイを使った電子回路計測で自然界の放射線を手軽に観測できます。そんな自作検出器で素粒子の性質をいろいろと調べることができます。2つの実習を通して目に見えない素粒子の性質を調べてみましょう。同じ検出原理は最先端の実験でも使われています。後半では実際に世界最大衝突エネルギーの素粒子実験で得られたデータにも触れ、新粒子の探索にもチャレンジします。果たして君は新粒子を発見できるか!?
下記リンクにあります、日本学術振興会の申込みフォームからお申し込み下さい。
応募者多数の場合は、申込みフォームのコメント欄にご記入いただいた「これまでに行った中で最も印象に残っている自由研究の概要」の文面で選考を行います。
選考結果は2021年7月16日(金)までにメールにてご連絡します。