キャンパス案内
「一流の学び」を生み出す東工大のキャンパス
東工大の魅力のひとつは、自然とテクノロジーが共存したキャンパス。豊かな緑、最先端の研究施設、ユニークな建築…「一流の学び」を生み出すために整えられた環境は、その自由で開かれた雰囲気と相まって、多くの東工大生に愛されています。ここでは、日本のものつくりを支えていく3つのキャンパスを紹介します。
都心からすぐ近くの立地にもかかわらず緑豊かな環境と開放感あふれる広大な大岡山キャンパス。春には満開の桜並木が、秋には黄金色の銀杏並木が四季折々の風景をつくります。登録有形文化財に指定された本館などの近代建築と附属図書館などの特長ある最新建築が共存する景観も魅力です。
- 〒152-8550
- 東京都目黒区大岡山2-12-1
- 東京急行大井町線・目黒線(大岡山駅下車徒歩1分)
横浜市に位置するすずかけ台キャンパス。「屋外でも学べるキャンパス」をキーワードに、自然や緑の空間と最先端の研究施設が共存する環境の中、勉強・研究に集中して取り組むことができます。
- 〒226-8503
- 神奈川県横浜市緑区長津田町 4259
- 東京急行田園都市線(すずかけ台駅下車徒歩5分)
JR田町駅から徒歩1分の都心型キャンパスである田町キャンパス。多くの社会人が学ぶ社会人アカデミーも置かれています。同キャンパスにはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている東京工業大学附属科学技術高等学校があり、未来の科学者を育む教育が行われています。
- 〒108-0023
- 東京都港区芝浦3-3-6
- JR山手線・京浜東北線(田町駅下車徒歩1分)、都営地下鉄(三田駅徒歩3分)
東工大にはどんな建物や施設があって、そこで在学生はどんなキャンパスライフを送っているのでしょうか。大岡山とすずかけ台それぞれの魅力を4つのシーンで切り取ってご紹介します。
建物コンセプトは「外国人学生と日本人学生がここで出会い、絆を深め、共にまだ見ぬ未来を生み出そう」です。
広くてきれいなキャンパスが自慢の東工大。実は東工大生も知らない意外なスポットが存在します。普段は滅多に入れない知る人ぞ知るマル秘設備や、現在では用途不明の地下空間など、大岡山キャンパスの普段は入ることのできない隠れた裏名所を、特別な許可を得...
東工大のキャンパスは日が落ちてからも学生たちの活気に満ちた空間です。日没近くから始まる珍しい実験の授業や、暗い夜だからこそ生き生きとする活動など、独特な雰囲気を醸し出す夜の東工大の様々なスポットに焦点を当ててみました。