大岡山キャンパス

最高の学びが、ここから始まる。

  • 入学後1年間のカリキュラムの大部分を過ごす大岡山キャンパス。1934年竣工の本館は今も、威風堂々。

    入学後1年間のカリキュラムの大部分を過ごす大岡山キャンパス。1934年竣工の本館は今も、威風堂々。

  • 国内理工系大学トップクラスの蔵書量と広さを誇る附属図書館。先鋭的な建築フォルムは、まさに東工大の顔。

    国内理工系大学トップクラスの蔵書量と広さを誇る附属図書館。先鋭的な建築フォルムは、まさに東工大の顔。

  • 正門を抜けると現れるのは東工大博物館。複雑な立体形状が組み合わさった印象的な建築物です。

    正門を抜けると現れるのは東工大博物館。複雑な立体形状が組み合わさった印象的な建築物です。

  • 本館前の桜並木は、毎年春になると見事な景観を作り出します。卒業式、入学式の思い出に文字通り花を添えます。

    本館前の桜並木は、毎年春になると見事な景観を作り出します。卒業式、入学式の思い出に文字通り花を添えます。

  • 桜並木には、開放感あふれるウッドデッキが設置されています。景観づくりだけでなく、桜の木を守る役目も。

    桜並木には、開放感あふれるウッドデッキが設置されています。景観づくりだけでなく、桜の木を守る役目も。

  • 秋には、キャンパスが黄色と紅に染まります。写真の銅像は、本学の設立に尽力した手島精一先生像。

    秋には、キャンパスが黄色と紅に染まります。写真の銅像は、本学の設立に尽力した手島精一先生像。

  • 天気の良い日には、1日の終わりに美しい夕陽を眺めることができます。夕焼けに染まる、西8号館。

    天気の良い日には、1日の終わりに美しい夕陽を眺めることができます。夕焼けに染まる、西8号館。

進化するキャンパス

「魅力あるキャンパスづくり」は、東工大の将来構想のひとつ。
大岡山キャンパスは、「緑が少ない」「キャンパスが狭い」「老朽化している建物が多い」など、これまで様々な問題をかかえていました。そこで、キャンパスをより快適にすごせる場にするために、建築、社会工学、土木、電気などいろいろな分野の教員で構成される委員会がつくられ、将来を見据えたキャンパスづくりが行われるようになりました。
教育研究施設のみならず、地域に開かれた魅力的なキャンパスをめざし、東工大のキャンパスは、進化を続けています。

1924年 大岡山に移転

左/1924 年ごろの大岡山キャンパスの敷地。まだ建物はありませんでした。
右/1950年 本館前に桜の木が植えられました。

関東大震災がきっかけで東工大の前身・東京高等工業学校が大岡山に移転したのは1924年のこと。当時、敷地はつながっておらず、3つの飛び地状態。しかもそのうちの2つが鉄道で分断されており、機能的なキャンパスづくりをすすめるには難しい場所でした。1931~1934年ごろ、少しでも敷地をまとめようと、離れていた土地の交換が行われ、現在のキャンパスの敷地がほぼ固まりました。

現在のキャンパス

1960年頃キャンパスは建設ラッシュを迎えます。その後50年余りが経過し、現在ではそれらの建物は老朽化。また増築を重ねたことによってキャンパスは過密化しました。ウッドデッキの設置や図書館の建て替えは、これらの問題を改善する役割も果たしています。今では、「蔵前会館~新附属図書館~ウッドデッキ~本館」のラインは、大岡山キャンパスのメインストリートとなっています。

point1 新附属図書館

入り口付近に緑がなかった 狭く感じるキャンパスだった 解決 Photo:石黒守

新図書館が建てられたのは、旧図書館のあった場所ではなく、正門からウッドデッキへ繋がる、大岡山キャンパスの中心。いろいろな人が行き交う場所にこそあるべきだと考えられて場所が決められました。キャンパスが狭くなっている状況を改善するために、図書館スペースのほとんどは地下に。また 大岡山キャンパスは入り口付近に緑が少なかったため、正門から入ってすぐに見える新図書館の地上部分には緑の丘をつくって花や野草を植えました。今では大岡山キャンパスを象徴する施設のひとつになっています。

安田幸一教授(取材当時)

地下でも光を感じる設計に

旧図書館を調べたところ耐震性能が現行の基準を満たさなかったので建て直すことに。 大岡山キャンパスの真ん中に地下を掘って大きなワンルームの閲覧室を設け、地上を広場とする図書館をつくりました。

大学院理工学研究科 建築学専攻

安田幸一教授(取材当時)

point2 本館前ウッドデッキ

以前は土がむき出しで、桜並木の周りをアスファルトの道路が囲み、人と自動車が同じ場所を通っていました。そこで桜の保護とキャンパスの安全性を高めようと改修工事が行われることに。桜並木の中央には歩行者専用デッキが設けられ、人は自然とデッキの上を歩くようになりました。デッキ中央の人通りが多い部分は、木製に見えますが、実は木材ではなく超高強度繊維補強コンクリートが使われており、耐久性に優れ、雨に濡れても滑りにくいのが特徴です。その他にも、桜の根が直接踏まれないようにデッキを地面から30センチほど浮かせるなど、様々なことが考慮されています。春にはこのウッドデッキの上で満開の桜を楽しむ人達で賑わっています。

桜の木が傷んでいた 土がむき出しになっていた 人と車が通る場所が同じだった 解決

三本杉美智さん(取材当時)

春はここでお花見

ウッドデッキは木の下にベンチがあって暑い日でも過ごしやすいので、ここにお昼ごはんを食べに来ることも。春は桜並木がとても綺麗なので、サークルのみんなとお花見をするのが楽しいですね。

工学部社会工学科2年

三本杉美智さん(取材当時)

point3 東工大蔵前会館 別名 Tokyo Tech Front 略称 TTF

蔵前会館が建てられる以前は、キャンパスと外部を仕切る塀がありました。この「地域への閉鎖性」を解消し、地域への貢献を実現するため、蔵前会館建設の際に境界となっ ていた塀を廃止しました。また周辺の住宅が日陰にならないように建物の高さを抑え、それまであった緑もできるだけ残すという「地域にやさしい」設計がなされました。これまでは大岡山駅前に東工大の顔となる施設がなかったので、蔵前会館は大岡山の新名所のひとつになっています。学生や大学関係者との交流の場として、蔵前会館の果たしている役割は大きく、大岡山キャンパスが、地域と一体になってますます開かれていきます。

地域への閉鎖性 駅前に東工大の顔となる施設がなかった 解決

南福皇さん(取材当時)

大学と外の交流地点

蔵前会館にはカフェも併設されているんですが、建物の中にいるのが東工大生だけじゃないので、気分転換にちょうどいいです。大学の中だけれど外のような、 外部との交流の場というイメージです。

工学部経営システム工学科 3年

南福皇さん(取材当時)

20XX年 大岡山の街全体の“ほっ”とな場所に!

塀を取り払って地域とのボーダレス化を図り、オープンなキャンパスに。また、大地震のような災害が起こったときには、地域の避難所にもなる、街の人が“ほっ”と安心できるようなキャンパスを目指しています。

大岡山キャンパスマップ

  • 〒152-8550
  • 東京都目黒区大岡山2-12-1
  • 東京急行大井町線・目黒線(大岡山駅下車徒歩1分)

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